ご依頼の前に

株式会社ARKとは

現代の建築へ生きる防水・塗装を

◆品質の高い技術をお届けするために
ライフスタイルが多様化する日本だからこそ、私たちは常に新しいものを学ぶ姿勢を崩すわけにはいきません。
そうすることで、それを必要とするお客様へきちんとご提供することができるのです。
正しい知識を持ち、正しく施工することで、より強固な建物を保持できます。

お客様の気になることや、お悩みごとはたくさんお聞かせください。
それが私たちの塗装に生き、より良質な施工を実現する足場となります。

◆北は北海道、南は沖縄まで
千葉県柏市に拠点を構える当社ですが、近隣のみならず全国に対応しています。
ご相談さえいただければどこにでもお伺いが可能。
遠方だからとあきらめず、是非お問い合わせください。

◆仕事は楽しくなければ!
私たちは塗装という仕事に誇りを持っています。
だからこそ仕事は楽しく、また職人さん同士の仲が良いのも当社の特徴かもしれません。

ご依頼の際はそんな当社のムードも感じていただけたらと思います。
お客様がご相談しやすい雰囲気、ワクワクするような施工を心掛けています!

外壁を保護していた塗膜がなくなり、自然環境から直接被害を受けてしまう状態です。

建物の外壁にひび割れがあるとそこから水分は侵入してきます。
もし、ひび割れに気付かず水分の侵入を放置していると雨漏りやシロアリの温床となってしまうことも。

ひび割れの大小に限らず、髪の毛ほどの細いひび割れ(ヘアクラック)でも注意が必要です。
クラックにもその他さまざまな種類があるので、適切な工事を行う必要があります。
お見かけの際は当社までご相談ください。

建物の外壁に触れたとき、白い粉がつく現象をチョーキングといいます。
建物の外壁は風化・劣化が進むと、色成分が抜けて白い粉状になります。

これは外壁が劣化していますよという重要なサイン。
機能面の低下もみられるので塗り替えがおすすめです。

ほうっておくと防水機能の低下やひび割れ(クラック)にもつながってしまいます。
ご家庭でも簡単に分かる塗り替え時期のタイミングなので、外壁を触ってみてチョーキングが発生していれば、外壁の塗り替えをご検討ください。

カビやサビが人体にとって悪影響なのはいうまでもなく、生活環境からない方がより健康的です。
それは建物に関してもいえることで、カビやサビは建物の外観を損ねるだけでなく、放置しすぎると雨漏りや倒壊をまねく恐れもあります。

屋根やベランダ、日当たりの悪い場所などは発生しやすい箇所であり、定期的なメンテナンスで建物の耐久性を高めましょう。

最近ではカビ・サビ・コケが発生しにくい塗料も出てきています。
塗膜の機能低下はチョーキング、クラックへと繋がってしまいますので、「建物が黒ずんでいる」「色褪せている」と感じられる方は塗り替えタイミングかもしれません。

雨漏りはすでに水分が建物内部に侵入している、いわばレッドカードの状態です。
すでに浸水してしまっているので、これ以上放置していると内部の木材の腐食、鉄部のサビにつながり、建物の耐久力がグッと下がってしまいます。

またカビも発生・繁殖しやすくなってしまうので、健康面を考えても良い傾向は全くありません。

雨漏り自体が緊急性の高いことですので、早めに対処するのが吉。
「天井にシミがある」といった方も、雨漏りの可能性があるので一度調べてみるのがおすすめです。

屋上・ベランダ・バルコニーなど、防水工事を行っていないといけない場所に雑草は生えていませんか?

というのも、きちんとした防水層が形成されていれば雑草は生えてこないのです。
雑草が生えているということは、防水機能の低下が考えられます。

また雑草は根をはっているので、無理に引き抜いてしまうと劣化した防水層が傷ついてしまいます。

しかし放置してどんどん成長を促すわけにもいかないので、適切に処理し、新たな防水層を作る必要があります。

マンションやビルなどの屋上、ご家庭のベランダなどには防水機能を備えた塗膜が施工されています。
これを防水層といいますが、これが膨らんでブヨブヨしている場合、防水機能が低下しています。

下地と防水層の間にある水分や溶剤の気化で膨らんでしまうのですが、特に屋上などで昼と夜の寒暖差が激しい場合、それを加速させてしまう原因になります。

防水層が破損するとそこから階下への漏水につながってしまいますので、お早めの防水工事を行いましょう。

【STEP1】お問い合わせ
\こんな症状はありませんか?/
□壁を触ると手に白い粉がつく
□色褪せや変色が気になる
□外壁にひび割れや塗膜の剥がれが見られる
□外壁に汚れやカビや藻、錆が発生している

お心当たりのある方は、まずは当社にご連絡ください。

【STEP2】現地調査
現地調査・お見積りは無料です!お客様のご都合の良いお日にちにおうかがいし、施工現場を拝見。

\チェックポイント/
□建物の築年数・外装材・大きさ
□建物の周辺環境
□劣化の状態
□塗装の状態

【STEP3】お見積り
現場に応じた最適な提案をさせていただきます。
あくまでお客様のご要望を第一にご提案をいたしますので、気になる点や予算についてのご相談があれば遠慮なくお聞かせください。

\ご相談・ご質問はお気軽に/
□予算を安くおさえたい
□日当たりが悪い外壁の防水効果をあげたい
□様々な機能をもった塗料について知りたい
□人気のカラーを教えてほしい など

【STEP4】ご契約
見積書の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
その後は工程表をお渡しし、施工内容やスケジュールをご説明いたします。

\こんなことを打ち合わせ/
□施工内容の確認
□着手日について
□全体の工程について
□近隣への挨拶回りについて

【STEP5】施工
いよいよ着工です。 単純に良い塗料を使えば良い仕上がりになるというわけではありません。
その場に応じて最適な塗料を選別し、下地から丁寧に施工することが重要です。
当社は常に新しい技術を勉強し、良いものがあればお客様にご紹介します。
もちろん丁寧な施工をお約束。
プラスαの補修や施工が必要だと判断した場合でも、まずはきちんとご相談させていただきますのでご安心ください。

【STEP6】完工・お引き渡し
お客様にご確認いただき、問題がなければお引き渡しです。
施工後、気になる点や不具合などあればすぐにご連絡ください。
現場を確認させていただき、迅速に対応いたします。
またメンテナンスのご相談なども大歓迎! お気軽にご相談ください。

Q1. 調査だけで費用はかかりますか?

A1. 工事のお見積もりを出すための調査(目視・実測)では費用はかかりません。
その他作業が発生する場合は費用がかかることがありますが、基本的にはお見積もりは無料です。
もちろん費用がかかる調査を勝手に行い、後から請求するようなことはありません。

Q2. 雨の日でも防水工事はできますか?

A2. 防水工法により異なります。
シート防水であれば雨天でも可能な施工方法がありますが、下地とシートの間に水分が溜まるので、それを適切に排出する必要があります。
ウレタン防水の場合は、主剤と硬化剤を所定の割合で混合してから塗布する工法です。
数時間かけて硬化させる必要があるため、雨が降ると硬化不良を起こす可能性が考えられます。

Q3. 雨漏りを自分で判断する方法はありますか?

A3. 雨漏りしているかどうかは、様々な現象とそれらを引き起こした原因から推測する必要があります。
次の症状が起きている場合、雨漏りしている可能性があるため当社にご相談ください。

□ 壁にカビが生えている
□ 雨の日に壁が湿っている
□ サッシ回りが濡れている
□ 壁や天井に染みがある
□ クロスが剥がれてきた

Q4. 防水工事に適している時期はいつですか?

A4. 防水工法や使用する材料によって変わるため一概には言えません。
季節ごとに様々な変化があるため、きちんとした管理のもと正しく施工されていれば、あまり季節は関係ありません。

Q5. できるだけ安く防水工事を行うポイントはありますか?

A5. 施工業者の中でも、自社で施工する業者と下請け業者に委託する業者に分けられます。
大手リフォーム店などは後者の場合が多く、下請け業者に業務委託することで施工費用に中間マージンなどが上乗せされます。
当社は自社施工店ですので、そのような余分な費用はいただいておりません。
そのため適正価格でご提供できます。

Q6. 防水を長持ちさせる秘訣はありますか?

A6. 防水層は屋上やベランダなどの屋外に施工されることが多く、紫外線や雨などの影響で年月が経つにつれて劣化していきます。
そのため定期的なメンテナンスが必須です。
もちろん当社では施工後のメンテナンスにもしっかり対応しております。

Q7. 塗装の工期はどれぐらいかかりますか?

A7. 家の大きさや作業内容によって多少異なりますが、およそ7~10日間ぐらいが目安です。
雨の日の作業はお休みとなりますので、天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。

Q8. 塀や玄関の扉だけでも塗装できますか?

A8. 特定の場所だけの塗装も喜んでお引き受けいたします。お気軽にご連絡下さい。

Q9. 色の選択はできますか?

A9. 塗装の一番の楽しみでもある色選び。
たくさんの色見本の中から、お好みの色をお選びいただけます。

Q10. 塗り替え時期の目安を教えてください。

A10. 現場や環境にもよりますが、一般的には8~10年ぐらいが塗り替え時期と言われています。
外壁にひびが入っている、壁をさわると白い粉がつく、外壁が剥がれている、などの症状は要注意です。
建物自体の劣化を防ぐために、早めのご相談をおすすめします。